特許
J-GLOBAL ID:200903017065043888

ナビゲーションシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-119779
公開番号(公開出願番号):特開平11-311536
出願日: 1998年04月28日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】探索された走行経路上に踏切があると、踏切待ちするか、迂回経路をとるかを判断して所要時間が短縮できるナビゲーションシステムを提供する。【解決手段】列車の運行情報に基いて踏切の遮断時間帯を検出する遮断時間帯検出手段と、遮断時間帯検出手段により検出された遮断時間帯の情報を移動局に送信する送信手段とを備えた基地局と、基地局から送信された遮断時間帯の情報を受信する受信手段と、移動局が目的地まで運行する経路を探索する経路探索手段と、経路探索手段により探索された経路上に踏切があるときに、移動局が遮断時間帯検出手段により検出された踏切の遮断時間帯に踏切を通過する否かを判断する判断手段とを備えた移動局とから構成され、経路探索手段は、判断手段により移動局が踏切の遮断時間帯に踏切を通過すると判断された場合には踏切を通過しない迂回経路を再探索する。
請求項(抜粋):
列車の運行情報に基いて踏切の遮断時間帯を検出する遮断時間帯検出手段と、前記遮断時間帯検出手段により検出された前記遮断時間帯の情報を移動局に送信する送信手段とを備えた基地局と、前記基地局から送信された前記遮断時間帯の情報を受信する受信手段と、移動局が目的地まで運行する経路を探索する経路探索手段と、前記経路探索手段により探索された経路上に踏切があるときに、前記移動局が前記遮断時間帯検出手段により検出された前記踏切の遮断時間帯に該踏切を通過する否かを判断する判断手段とを備えた前記移動局とから構成され、前記経路探索手段は、前記判断手段により前記移動局が前記踏切の遮断時間帯に該踏切を通過すると判断された場合には該踏切を通過しない迂回経路を再探索するものであることを特徴とするナビゲーションシステム。
IPC (6件):
G01C 21/00 ,  G04F 10/00 ,  G08G 1/0969 ,  G08G 1/13 ,  G09B 29/00 ,  H04Q 7/34
FI (6件):
G01C 21/00 G ,  G04F 10/00 Z ,  G08G 1/0969 ,  G08G 1/13 ,  G09B 29/00 F ,  H04B 7/26 106 Z

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