特許

J-GLOBAL ID：200903017072663964

音楽再生装置

発明者： 村上 信夫
出願人/特許権者： ブラザー工業株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-245956
公開番号（公開出願番号）：特開平5-210394
出願日： 1991年09月25日
公開日（公表日）： 1993年08月20日
要約：

【要約】【目的】 前奏部、間奏部及び後奏部以外には効果音を再生しないようにすることにより、利用者の煩わしさを解消する。【構成】 レーザディスク11に記録されている曲を選択し、再生させる。効果音を発生させようとしたときに、歌詞表示判別手段12によりモニタTV9に歌詞が表示されていないと判別されたときには、前奏、間奏または後奏が演奏されている最中であると見なされるので効果音がスピーカ7から出力される。歌詞表示判別手段12によりモニタTV9に歌詞が表示されていると判別されたときには、利用者が歌っている最中と見なされ、効果音は出力されない。

請求項（抜粋）：

記録媒体に記録されている曲の音楽情報をスピーカから音声として出力する音楽再生手段と、記憶部に記憶されている効果音情報を前記スピーカから効果音として出力する効果音再生手段とを有する音楽再生装置において、前記音楽情報の内、前奏部、間奏部及び後奏部が再生されているときのみに前記効果音を出力することを特徴とする音楽再生装置。