特許
J-GLOBAL ID:200903017082533007

自動番組制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-116413
公開番号(公開出願番号):特開平7-321755
出願日: 1994年05月30日
公開日(公表日): 1995年12月08日
要約:
【要約】【目的】 番組切替処理及び一括時間延長・短縮処理を組合わせた運行パターンでも処理直前のパラメータ入力の手間を省き、番組切替処理及び一括時間延長・短縮処理を容易にかつ迅速に実行可能とする。【構成】 メモリ部2のテーブル一覧21には予め複数の運行パターンが想定される番組の一覧が格納され、パターンテーブル22にはテーブル一覧21の番組毎に予め想定された複数の運行パターンが予め登録されている。中央処理装置3は外部からの画面切替指示に応答してテーブル一覧21の中から選択されたテーブルに対応するパターンテーブル22をデータ入出力装置5上に表示する。中央処理装置3は外部からパターンテーブル22の中の一つが指定されると、その運行パターンに番組差替情報及びタイムシフト情報の両方が登録されていれば、それらの処理を連続して実行する。
請求項(抜粋):
放送中の放送番組を他の番組に切替える番組切替処理と放送中の放送番組の一括時間延長及び時間短縮のうちの一方を行う一括時間延長・短縮処理とを行う自動番組制御装置であって、前記番組切替処理の切替情報と前記一括時間延長・短縮処理の時間延長・短縮情報とのうち少なくとも一方を含みかつ予め設定された複数の運行パターンを前記放送番組毎に夫々格納する複数のパターンテーブルと、前記複数のパターンテーブル各々に対応する放送番組情報の一覧を保持する保持手段と、外部指示に応じて前記複数の運行パターンから一つの運行パターンを選択する選択手段と、前記選択手段で選択された運行パターン内の前記切替情報と前記時間延長・短縮情報とに基づいて前記番組切替処理と前記一括時間延長・短縮処理とのうち少なくとも一方を実行する実行手段とを有することを特徴とする自動番組制御装置。
IPC (2件):
H04H 7/00 ,  H04N 5/44

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