特許
J-GLOBAL ID：200903017082550653
テープ状電線の製造装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
守谷 一雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-036750
公開番号（公開出願番号）：特開平5-234434
出願日： 1992年02月24日
公開日（公表日）： 1993年09月10日
要約：
【要約】【目的】導線を貼り付けた両プラスチックテープ間に位置ずれや皺が発生せず製品性能を向上させる。【構成】長手方向に並列配置された複数本の導線1の両面にそれぞれ融着性絶縁プラスチックテープ3、4を貼り付けて成るテープ状電線の製造装置であって、導線と各プラスチックテープとを仮止めする一次融着ローラ50、60と、この仮止めされた導線と各プラスチックテープとを強固に固定する二次融着ローラ48、58とを備えている。【効果】複数本の導線を挟んだプラスチックテープは一次融着ローラで仮止め融着され、一次融着ローラで仮止めされた導線と各プラスチックテープとは二次融着ローラで再度融着され製品性能上必要な貼り付け強度で強固に固定される。
請求項（抜粋）：
長手方向に並列配置された複数本の導線の両面にそれぞれ融着性絶縁プラスチックテープを貼り付け、前記導線と各プラスチックテープとの連続体を形成するテープ状電線の製造装置であって、前記導線と各プラスチックテープとを仮止めする一次融着ローラと、この仮止めされた導線と各プラスチックテープとを強固に固定する二次融着ローラとを備えたことを特徴とするテープ状電線の製造装置。
IPC (2件)：
H01B 13/00 525
, H01B 7/08
