特許
J-GLOBAL ID:200903017083414133

ディスパッチシステム内での効率的なシステムアクセスのための方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-503421
公開番号(公開出願番号):特表2000-513526
出願日: 1997年06月23日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】ディスパッチシステムに対してアクセスする方法と装置を開示する。通信マネージャ(40)がシステム内で排他的システム通話者特権を一時に1つの遠隔装置(10)に対して認可する。遠隔装置(10)が要求して排他的システム通話者として指定されると、他のどの遠隔装置(20,22)も第1の事前決定された期間にわたって伝送はできない。第1の事前決定された期間が経過すると、他のその遠隔装置(20,22)でも排他的システム通話者特権を要求して、排他的システム通話者になれる。排他的システム通話者特権は、第2の事前決定された期間を越えて排池的システム通話者特権を保持するようなあらゆる遠隔装置から通信マネージャ(40)によって取り消される。排他的システム通話者特権はまた、遠隔装置(10)のプッシュ-ツートークボタンが離されると取り消される。さらに、排他的システム通話者と指定された遠隔装置(10)と通信中の基地局(44)は、排他的システム通話者がシステムの有効範囲領域外に出たり、出力を喪失したり、破壊されたりすると、通信マネージャに対して代わりの放棄要求を発生する。
請求項(抜粋):
ディスパッチシステム内でアクセスする方法であり、前記ディスパッチシステムが、複数の遠隔装置、少なくとも1つの基地局、通信マネージャおよび移動局をスイッチングセンターを有する方法において、前記方法が、 第1の遠隔装置が使用するための通信リソースを確立するステップと、 前記通信マネージャからの前記第1の遠隔装置による排他的システム通話者特権を要求するステップと、 前記排他的システム通話者特権を前記第1の遠隔装置に認可するステップと、 を含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
H04B 7/26 ,  H04B 7/26 101
FI (2件):
H04B 7/26 J ,  H04B 7/26 101
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特許第2151883号
  • 特開昭63-281529

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