特許
J-GLOBAL ID:200903017099214290

ヒューズの嵌合検知装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-041593
公開番号(公開出願番号):特開平8-236211
出願日: 1995年03月01日
公開日(公表日): 1996年09月13日
要約:
【要約】【目的】 ヒューズの嵌合状態を簡単確実に検知する。【構成】 ヒューズ装着部11に対して一定の嵌合方向Fから装着されることにより、ヒューズボックス8側の端子9と接続されるヒューズ20の嵌合検知装置であって、ヒューズの本体部21に嵌合方向Fと交差する方向ABにスライド自在に設けられ且つ原位置から一方向Aへスライドさせられることで一端部22aを外方に突出させるスライド部材22と、ヒューズボックス8のヒューズ装着部11に隣接して設けられ且つスライド部材22の一端部22aが突き当たることで該スライド部材22の一方向Aへのスライドを阻止する壁12と、該壁12に設けられヒューズ20がヒューズ装着部11の適正位置に装着された状態でスライド部材22が一方向Aへスライドさせられたときスライド部材22の一端部22aを受け入れる開口13とからなる。
請求項(抜粋):
ヒューズボックスのヒューズ装着部に対して一定の嵌合方向から装着されることにより、前記ヒューズボックス側の端子と接続されるヒューズの嵌合検知装置であって、前記ヒューズの本体部に前記嵌合方向と交差する方向にスライド自在に設けられ、且つ原位置から一方向へスライドさせられることで一端部を外方に突出させるスライド部材と、前記ヒューズボックスのヒューズ装着部に隣接して設けられ、且つ前記スライド部材の一端部が突き当たることで該スライド部材の前記一方向へのスライドを阻止する壁と、該壁に設けられ、前記ヒューズが前記ヒューズ装着部の適正位置に装着された状態で前記スライド部材が前記一方向へスライドさせられたとき、前記スライド部材の一端部を受け入れる開口とからなることを特徴とするヒューズの嵌合検知装置。
IPC (3件):
H01R 13/64 ,  H01H 85/24 ,  H01H 85/30
FI (3件):
H01R 13/64 ,  H01H 85/24 ,  H01H 85/30

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