特許
J-GLOBAL ID:200903017100860592
テンプレートを利用したカーボンナノチューブの作製法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-351315
公開番号(公開出願番号):特開2003-146632
出願日: 2001年11月16日
公開日(公表日): 2003年05月21日
要約:
【要約】【課題】 テンプレートを利用するという新規な方法により、カーボンナノチューブを高収率且つ高純度で作製し、且つその形状を制御する。【解決手段】 直径数〜数百nmの孔及び/又は窪みを有するテンプレートに、モノマーを充填しその後にポリマー化したもの、又はポリマー及び/若しくはオリゴマーを充填したものを炭素化又は黒鉛化することにより、カーボンナノチューブを作製し、又、テンプレートの孔及び/又は窪みの形状を制御することで、カーボンナノチューブの形状を制御することができる。
請求項(抜粋):
直径数〜数百nmの孔及び/又は窪みを有するテンプレートに、モノマーを充填しその後にポリマー化したもの、又はポリマー及び/若しくはオリゴマーを充填したものを炭素化又は黒鉛化することにより、カーボンナノチューブを作製する方法。
IPC (2件):
C01B 31/02 101
, D01F 9/22
FI (2件):
C01B 31/02 101 F
, D01F 9/22
Fターム (14件):
4G046CA01
, 4G046CA04
, 4G046CB03
, 4G046CC02
, 4G046CC06
, 4G046CC10
, 4L037CS03
, 4L037FA02
, 4L037FA04
, 4L037FA20
, 4L037PA53
, 4L037PC11
, 4L037PC20
, 4L037UA20
引用特許:
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