特許
J-GLOBAL ID:200903017101365188

データ処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-091070
公開番号(公開出願番号):特開平6-301514
出願日: 1993年04月19日
公開日(公表日): 1994年10月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、データ処理装置において取扱われる文字列の長さチェックに要する時間の短縮化、及び文字列の統一的な取扱いを可能とすることにある。【構成】 任意長整数表現によって文字列長を表現するための文字列長表現部16を設けることによって、取扱う文字列長に応じて別々の文字列型の宣言を不要とし、文字列を統一的に取扱うことができるようにする。そして、文字列表現部16のみのサーチで当該文字列の長さ認識を可能とし、文字列操作の高速化を図る。
請求項(抜粋):
文字列を記憶するための記憶部と、上記文字列を処理するための演算部と、上記記憶部及び演算部の動作を制御するための制御部とを含むデータ処理装置において、上記記憶部及び演算部で取扱われる文字列が、任意長整数表現によって文字列長を表現するための文字列長表現部と、この文字列長表現部によって表現される長さの文字列本体との組みによって構成されたことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (3件):
G06F 5/00 ,  G06F 9/34 320 ,  G06F 9/45

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