特許
J-GLOBAL ID:200903017101718536

看護支援装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-093252
公開番号(公開出願番号):特開平8-266483
出願日: 1995年03月28日
公開日(公表日): 1996年10月15日
要約:
【要約】【目的】 看護業務中に得られた看護情報を次の看護計画の作成にフィードバックできる看護支援装置を提供する。【構成】 医師の指示に基づいて患者に対する看護計画を作成する看護支援装置において、診断結果・病状・医師の所見などが記録された患者関連情報1の中から抽出された医師の指示情報または医師オーダ入力手段10から入力された医師の指示情報に基づいて看護計画を作成・修正する看護計画生成手段3と、看護業務中に得られた看護情報を入力する看護結果情報入力手段6と、この看護情報の情報処理を行なう看護結果情報処理手段7と、看護結果情報処理手段で情報処理された後の看護結果処理後情報を表示する表示手段9とを設け、表示された看護結果処理後情報に基づいて医師が医師オーダ入力手段10から新たな指示情報を入力できるように構成する。看護業務中に得られた体温・血圧の測定データや看護婦の所見などの看護情報が情報処理されて表示手段9に表示され、それを見た医師が新たな指示を入力すると、看護計画が修正される。
請求項(抜粋):
医師の指示に基づいて患者に対する看護計画を作成する看護支援装置において、記録された患者関連情報の中から抽出された医師の指示情報または医師オーダ入力手段から入力された医師の指示情報に基づいて看護計画を作成・修正する看護計画生成手段と、看護業務中に得られた看護情報を入力する看護結果情報入力手段と、前記看護情報の情報処理を行なう看護結果情報処理手段と、前記看護結果情報処理手段で情報処理された後の看護結果処理後情報を表示する表示手段とを設け、表示された前記看護結果処理後情報に基づいて医師が前記医師オーダ入力手段から新たな指示情報を入力できるようにしたことを特徴とする看護支援装置。
IPC (2件):
A61B 5/00 ,  G06F 17/60
FI (3件):
A61B 5/00 G ,  G06F 15/21 ,  G06F 15/21 360

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