特許
J-GLOBAL ID:200903017104003155
テロマー含有フルオロポリマーコーティング
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-540064
公開番号(公開出願番号):特表2008-519132
出願日: 2005年11月02日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
フルオロポリマーおよびフッ素化テロマーを含有するコーティングが開発された。このコーティングは、プラスチック基材をコーティングするのに好適であり、反射率が比較的低いことが望ましい用途に使用するのに好適である。
請求項(抜粋):
コーティングであって、
フッ素化テロマーと、
組成VF2/TFE/HFPを有し、TFE対HFPのモル比が約0.1から約1.9であり、VF2の含有量が約12から約60モル%であるフッ素化コポリマー、
組成VF2/HFP有し、VF2の含有量が約40から約80モル%であるフッ素化コポリマー、
組成VF2/TFE/PMVEを有し、VF2の含有量が約18から約60モル%であり、TFE/PMVEのモル比が約0.1から約1.9であるフッ素化コポリマー、
組成VF/TFE/HFPを有し、TFE対HFPのモル比が約0.1から約1.9であり、VFの含有量が約12から約60モル%であるフッ素化コポリマー、
組成TFE/パーフルオロ-2,2-ジメチルジオキソールを有し、パーフルオロ-2,2-ジメチルジオキソールの濃度が約60から約90モル%であるフッ素化コポリマー、
組成VF2/パーフルオロ-2,2-ジメチルジオキソール/TFEを有し、TFE対パーフルオロ-2,2-ジメチルジオキソールのモル比が約0.1から約1.9であり、VF2の含有量が約12から約60モル%であるフッ素化コポリマー、および
組成VF2/パーフルオロ-2,2-ジメチルジオキソールを有し、VF2の含有量が約20から約80モル%であるフッ素化コポリマー
から選択される1種または複数種のフッ素化コポリマーとを含むことを特徴とするコーティング。
IPC (7件):
C09D 127/12
, C09D 127/16
, C09D 127/18
, C09D 127/20
, B32B 27/30
, B05D 7/24
, C08F 214/18
FI (7件):
C09D127/12
, C09D127/16
, C09D127/18
, C09D127/20
, B32B27/30 D
, B05D7/24 302L
, C08F214/18
Fターム (55件):
4D075CA02
, 4D075CA13
, 4D075CB03
, 4D075DB13
, 4D075DB33
, 4D075DB37
, 4D075DB43
, 4D075DB48
, 4D075EB16
, 4D075EB17
, 4D075EB18
, 4D075EB56
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK14A
, 4F100AK14B
, 4F100AK14J
, 4F100AK18A
, 4F100AK18B
, 4F100AK18J
, 4F100AK19A
, 4F100AK19J
, 4F100AK25C
, 4F100AL01A
, 4F100AL01B
, 4F100AL06A
, 4F100AL06B
, 4F100BA03
, 4F100BA06
, 4F100EH46
, 4F100EJ42
, 4F100GB90
, 4F100JK09
, 4J038CD091
, 4J038CD111
, 4J038CD121
, 4J038CD131
, 4J038DF041
, 4J038GA12
, 4J038NA11
, 4J038NA12
, 4J038PB08
, 4J038PC03
, 4J038PC08
, 4J100AC24P
, 4J100AC26Q
, 4J100AC27Q
, 4J100AC27R
, 4J100AE38P
, 4J100AE39R
, 4J100BA04P
, 4J100BB18P
, 4J100CA04
, 4J100CA05
, 4J100JA01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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国際公開第2000/0055130号パンフレット
-
国際公開第2005/044939号パンフレット
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米国特許出願公開第20040037967号明細書
-
米国特許出願PCT/US03/32090号明細書(国際公開第2005/044939号パンフレット)
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米国特許第5,478,905号明細書
-
米国特許第5,637,663号明細書
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審査官引用 (3件)
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