特許
J-GLOBAL ID:200903017109883536
装飾品の製造方法、装飾品および時計
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
増田 達哉
, 朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-339231
公開番号(公開出願番号):特開2008-150660
出願日: 2006年12月15日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】耐久性に優れ、立体感のある美的外観に優れた装飾品を提供すること、前記装飾品を製造することができる製造方法を提供すること、また、前記装飾品を備えた時計を提供すること。特に、被膜形成用のマスクを、多数個の時計用文字板の製造に、繰り返し用いることにより、環境負荷の小さい方法で、耐久性に優れ、立体感のある美的外観に優れた装飾品を製造すること。【解決手段】本発明の装飾品1の製造方法は、少なくとも一方の面に凸部121を有する基板12を準備する工程と、基板12の凸部121が設けられた面側に、酸化物膜13を形成する工程と、基板12の凸部121が設けられた面側(酸化物膜13が形成された面側)に、凸部121に対応する部位に開口部21が設けられたマスク2を配した状態で、気相成膜を行うことにより、金属膜14を形成する工程と、マスク2を除去する工程とを有している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも一方の面に凸部を有する基板を準備する基板準備工程と、
前記基板の前記凸部が設けられた面側に、前記凸部に対応する部位に開口部が設けられたマスクを配した状態で、気相成膜を行うことにより、前記凸部上に被膜を形成する被膜形成工程と、
前記マスクを除去するマスク除去工程とを有することを特徴とする装飾品の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
C23C14/04 A
, G04B19/06 B
Fターム (17件):
4K029AA11
, 4K029AA21
, 4K029BA02
, 4K029BA04
, 4K029BA43
, 4K029BA48
, 4K029BB02
, 4K029BB03
, 4K029BD06
, 4K029BD07
, 4K029CA06
, 4K029DC03
, 4K029EA01
, 4K029HA02
, 4K029HA03
, 4K029HA04
, 4K029JA02
引用特許:
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