特許
J-GLOBAL ID:200903017113041132

回生用蓄電システム、蓄電池システムならびに自動車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-232368
公開番号(公開出願番号):特開2006-120616
出願日: 2005年08月10日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】高温環境下での回生充電のような高温環境下での急速充電の際の電池膨れが低減された回生用蓄電システムを提供する。【解決手段】リチウムチタン複合酸化物を含有する負極層及び前記負極層が担持される集電体を含む負極を備えた非水電解質二次電池を単位セルとし、回生電力により充電がなされる組電池3と、前記組電池3の温度が45°C以上、90°C以下である際に前記単位セルの最大充電終止電圧V1(V)を下記(1)式の範囲内に制御する充電制御手段4とを具備することを特徴とする回生用蓄電システム。 0.85×V0≦V1≦0.96×V0 (1) 但し、V0は前記組電池を25°Cで満充電した際の前記単位セルの最大充電終止電圧(V)を示す。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リチウムチタン複合酸化物を含有する負極層及び前記負極層が担持される集電体を含む負極を備えた非水電解質二次電池を単位セルとし、回生電力により充電がなされる組電池と、 前記組電池の温度が45°C以上、90°C以下である際に前記単位セルの最大充電終止電圧V1(V)を下記(1)式の範囲内に制御する充電制御手段と を具備することを特徴とする回生用蓄電システム。 0.85×V0≦V1≦0.96×V0 (1) 但し、V0は前記組電池を25°Cで満充電した際の前記単位セルの最大充電終止電圧(V)を示す。
IPC (5件):
H01M 10/44 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/58 ,  H01M 4/66 ,  H01M 10/40
FI (5件):
H01M10/44 A ,  H01M4/02 D ,  H01M4/58 ,  H01M4/66 A ,  H01M10/40 A
Fターム (27件):
5H017AA03 ,  5H017AS02 ,  5H017CC01 ,  5H017EE05 ,  5H017HH00 ,  5H029AJ02 ,  5H029AK03 ,  5H029AL03 ,  5H029AL06 ,  5H029AM03 ,  5H029DJ07 ,  5H029DJ17 ,  5H029EJ01 ,  5H029HJ13 ,  5H030AA03 ,  5H030AS06 ,  5H030AS08 ,  5H030BB01 ,  5H030FF22 ,  5H030FF43 ,  5H050AA02 ,  5H050BA17 ,  5H050CA08 ,  5H050CA09 ,  5H050CB03 ,  5H050CB07 ,  5H050HA05
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 二次電池の充放電制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-322998   出願人:トヨタ自動車株式会社, 松下電器産業株式会社

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