特許
J-GLOBAL ID:200903017113948332

光多重装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-059251
公開番号(公開出願番号):特開平8-256130
出願日: 1995年03月17日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 光信号を電気信号に変換することなく、また、ジッタを生じることなく品質のよい光時分割多重信号を簡単な構成で得ることができる。【構成】 所定周波数で強度変調された光信号を発生する発生光源と、発生光源の出力を分波する第一の合分波器と、第一の合分波器で分波された第1の光信号の伝搬遅延時間制御する可変光遅延器と、第一の合分波器で分波された第2の光信号と可変光遅延器で遅延された第1の光信号とを合波する第二の合分波器と、第二の合分波器で合波された信号のジッタを検出する検出回路と、この検出回路の検出結果にもとづいて第二の合分波器で合波された信号間隔が等間隔となるように可変光遅延器の伝搬遅延時間を制御する可変光遅延器制御回路を備えたことを特徴とする光多重装置。
請求項(抜粋):
所定周波数で強度変調された光信号を発生する光源と、この光源の出力を分波する第一の合分波器と、第一の合分波器で分波された第1の光信号の伝搬遅延時間制御する可変光遅延器と、第一の合分波器で分波された第2の光信号と可変光遅延器で遅延された第1の光信号とを合波する第二の合分波器と、第二の合分波器で合波された信号のジッタを検出する検出回路と、この検出回路の検出結果にもとづいて第二の合分波器で合波された信号間隔が等間隔となるように可変光遅延器の伝搬遅延時間を制御する可変光遅延器制御回路を備えたことを特徴とする光多重装置。
IPC (3件):
H04J 14/08 ,  G02B 6/293 ,  H04J 3/00
FI (3件):
H04B 9/00 D ,  H04J 3/00 Q ,  G02B 6/28 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
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