特許
J-GLOBAL ID:200903017116281762

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-192798
公開番号(公開出願番号):特開平9-046510
出願日: 1995年07月28日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、いわゆる拡大連写を行うことが可能である画像形成装置において、出力された記録媒体を並び合わせる際に、拡大された可視画像を正確に再現することが容易である画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】 原稿画像を入力する画像入力手段12と、この原稿画像を複数の分割画像に分割する画像分割手段13aと、前記分割画像を拡大する画像拡大手段16cと、拡大された分割画像を記録媒体に出力する画像出力手段17とを備える画像形成装置において、それぞれの分割画像が互いに重なり合う領域を表し、かつ前記分割画像が重なり合わない領域と識別可能である糊代画像を生成する糊代画像生成手段14aと、その糊代画像を前記分割画像に合成する画像合成手段16aとが設けられてなることを特徴とする。
請求項(抜粋):
原稿画像を画像情報として入力する画像入力手段と、該画像入力手段で入力された画像情報を複数の領域に分割し、その分割結果より互いに重なり合う領域を有する複数の分割画像を前記原稿画像から得る画像分割手段と、該画像分割手段で分割されたそれぞれの分割画像を拡大する画像拡大手段と、該画像拡大手段で拡大された分割画像をそれぞれ記録媒体に出力する画像出力手段とを備える画像形成装置において、前記画像分割手段で分割された分割画像間の互いに重なり合う領域を表し、かつ前記分割画像が重なり合わない領域と識別可能である糊代画像を生成する糊代画像生成手段と、該糊代画像生成手段で生成された糊代画像を前記画像分割手段で分割された分割画像に合成する画像合成手段とが設けられてなることを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
H04N 1/387 ,  B41J 5/30 ,  B41J 21/00 ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 15/36 ,  G06T 1/00
FI (6件):
H04N 1/387 ,  B41J 5/30 Z ,  B41J 21/00 Z ,  G03G 21/00 370 ,  G03G 21/00 382 ,  G06F 15/62 A
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • デジタル複写装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-152976   出願人:キヤノン株式会社
  • 特開平1-192264
  • 特開昭62-169139
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