特許
J-GLOBAL ID:200903017117511010
空調用ダクト
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-298989
公開番号(公開出願番号):特開2005-067362
出願日: 2003年08月22日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】車両におけるデフロスタ用開口部に接続するダクトを使用することで、前部座席での空調条件を損なうことなく、後部座席へ充分な調温空気を送出し得る空調用ダクトを提供する。【解決手段】車両のインストルメントパネル32に開設したデフロスタ用開口20と、空調装置40の空気送出口26とを連通する空調用ダクト10において、前記インストルメントパネル32におけるデフロスタ用開口20の後方側に開設した後方空気吹出口22と、前記空調用ダクト10の途中から分岐され、前記後方空気吹出口22に連通する第2ダクト12と、前記空調用ダクト10と第2ダクト12との分岐部44に配設され、前記空調装置40から到来する調温空気の吹出方向を前記デフロスタ用開口20または後方空気吹出口22へ選択的に切換えるダンパ30とから空調用ダクトを構成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両のインストルメントパネル(32)に開設したデフロスタ用開口(20)と、空調装置(40)の空気送出口(26)とを連通する空調用ダクト(10)において、
前記インストルメントパネル(32)におけるデフロスタ用開口(20)の後方側に開設した後方空気吹出口(22)と、
前記空調用ダクト(10)の途中から分岐され、前記後方空気吹出口(22)に連通する第2ダクト(12)と、
前記空調用ダクト(10)と第2ダクト(12)との分岐部(44)に配設され、前記空調装置(40)から到来する調温空気の吹出方向を前記デフロスタ用開口(20)または後方空気吹出口(22)へ選択的に切換えるダンパ(30)とから構成した
ことを特徴とする空調用ダクト。
IPC (2件):
FI (3件):
B60H1/34 651C
, B60H1/34 651B
, B60H1/00 102J
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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車両用空気調和装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-064376
出願人:日本電装株式会社
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