特許
J-GLOBAL ID:200903017117751800
ネットワーク障害解析支援装置、およびネットワーク障害解析方法、ならびに障害解析プログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-254231
公開番号(公開出願番号):特開2001-077814
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2001年03月23日
要約:
【要約】【課題】 パケットの送受信におけるセルのユーザ領域を圧迫することなく、かつ通信経路における各ノードの記憶領域の削減を実現しつつ、さらに、ネットワークにおける通信障害の発生箇所を自動的に特定可能なネットワーク障害解析支援装置を得ること。【解決手段】 ネットワーク情報を格納する装置構成管理DB85と、通信障害が発生した場合に解析される呼の通信経路に基づいて、その構成要素のリストを生成する通信経路解析部81と、構成要素リストに基づいて生成した所定の制御コマンドを実行することにより、呼を構成する個々の構成要素が保持している統計情報を収集する解析コマンド実行部82と、所定の基準に基づいて、前記収集された統計情報から障害原因として最も可能性の高い構成要素を特定する障害原因解析部83と、を備える構成とする。
請求項(抜粋):
複数のネットワークノードをネットワーク回線にて接続した計算機システムにおける、通信障害の発生箇所を特定可能なネットワーク障害解析支援装置において、通信ネットワークに関するトポロジー情報、前記各ネットワークノード内の構成要素に関する情報、および各構成要素が保持している統計情報を含むネットワーク情報を格納するネットワーク情報格納手段と、通信障害が発生した場合に解析される呼の通信経路に基づいて、その構成要素のリストを生成する通信経路解析手段と、前記構成要素リストに基づいて生成した所定の制御コマンドを実行することにより、呼を構成する個々の構成要素が保持している統計情報を収集する制御コマンド実行手段と、所定の基準に基づいて、前記収集された統計情報から障害原因として最も可能性の高い構成要素を特定する障害原因解析手段と、を備えることを特徴とするネットワーク障害解析支援装置。
IPC (4件):
H04L 12/24
, H04L 12/26
, G06F 15/177 678
, H04L 29/14
FI (3件):
H04L 11/08
, G06F 15/177 678 H
, H04L 13/00 313
Fターム (27件):
5B045JJ07
, 5B045JJ08
, 5B045JJ48
, 5K030GA06
, 5K030GA12
, 5K030GA16
, 5K030HA10
, 5K030HB06
, 5K030HB29
, 5K030JA10
, 5K030KA07
, 5K030MB01
, 5K030MC07
, 5K030MD08
, 5K035AA02
, 5K035AA03
, 5K035AA04
, 5K035BB04
, 5K035DD02
, 5K035EE01
, 5K035JJ02
, 5K035MM03
, 9A001CC02
, 9A001CC07
, 9A001JJ73
, 9A001LL05
, 9A001LL09
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