特許
J-GLOBAL ID:200903017121347690

情報処理装置及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-302574
公開番号(公開出願番号):特開平10-143452
出願日: 1996年11月14日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】 データ送信側の端末から、複数のデータ送信側の端末に対してデータ送信を同時に行って、データ送信にかかる時間を大幅に節約する。【解決手段】 データ送信側端末107からデータ受信側端末群108に対して、赤外線素子104を介して、該端末群108の各々の識別情報を送信するように指示する指示情報を送信し、該指示情報の指示に応じて端末群108から送信された識別情報を端末107が受信し、該端末107が受信した識別情報の中から所望の識別情報を指定し、該指定された識別情報を持つ端末群108内の所定の端末へデータを送信し、該データの送信に応じて該所定の端末から送信されたデータ送信の可否を示す情報を端末107が受信する。
請求項(抜粋):
赤外線により複数の外部情報処理端末と情報を送受信するインターフェース手段と、外部情報処理端末に対して、該外部情報処理端末の機種情報を送信するように指示する指示情報を、前記インターフェース手段を介して送信する第1の送信手段と、前記第1の送信手段により送信された指示情報に応じて外部情報処理端末から送信された該外部情報処理端末の機種情報を、前記インターフェース手段を介して受信する第1の受信手段と、前記第1の受信手段により受信された機種情報の中から、所望の機種情報を選択する選択手段と、前記選択手段により選択された機種情報に対応する外部情報処理端末に、前記インターフェース手段を介してデータを送信する第2の送信手段と、前記第2の送信手段によるデータの送信に応じて外部情報処理端末から送信された、該外部情報処理端末へのデータの送信が正常終了したか否かを示す情報を、前記インターフェース手段を介して受信する第2の受信手段と、を具備したことを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  G06F 13/00 355 ,  H04L 12/28
FI (3件):
G06F 13/00 351 K ,  G06F 13/00 355 ,  H04L 11/00 310 B

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