特許
J-GLOBAL ID:200903017121867554
ガス検出装置およびガス検出素子の制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-343172
公開番号(公開出願番号):特開2006-153598
出願日: 2004年11月26日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 ガス検出装置の劣化判定の起動を迅速に行い、耐久性を向上させる。【解決手段】 常時被検出ガスの濃度を検出する少なくとも一つの常用検出素子50Bと、常用検出素子50Bに近接して設けられ、間歇的に被検出ガスの濃度を検出する少なくとも一つの基準検出素子50Aと、常用検出素子50Bの出力値と基準検出素子50Aの出力値を比較して常用検出素子50Bの劣化を判定する劣化判定部66とを備え、基準検出素子50Aが被検出ガスの濃度の検出を行わない待機動作中に、被検出ガスの濃度検出時よりも低い電力を供給するよう構成する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
常時被検出ガスの濃度を検出する少なくとも一つの第1検出素子と、
前記第1検出素子に近接して設けられ、間歇的に被検出ガスの濃度を検出する少なくとも一つの第2検出素子と、
前記第1検出素子の出力値と前記第2検出素子の出力値を比較して前記第1検出素子の劣化を判定する劣化判定手段とを備え、
前記第2検出素子が前記被検出ガスの濃度の検出を行わない待機動作中に、前記第2検出素子に対し被検出ガスの濃度検出時よりも低い電力を供給する構成としたことを特徴とするガス検出装置。
IPC (1件):
FI (2件):
G01N27/16 A
, G01N27/16 Z
Fターム (18件):
2G060AA02
, 2G060AB03
, 2G060AE19
, 2G060AE27
, 2G060AF07
, 2G060AG03
, 2G060BA03
, 2G060BB02
, 2G060BD02
, 2G060BD10
, 2G060EA06
, 2G060HA06
, 2G060HA08
, 2G060HB05
, 2G060HE01
, 2G060JA01
, 2G060KA01
, 2G060KA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (10件)
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-189977
出願人:株式会社リコー
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特開平4-022861
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特開平4-022861
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