特許
J-GLOBAL ID:200903017122066482

製氷機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-006598
公開番号(公開出願番号):特開2000-205716
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 未氷結水を凝縮器の冷却に用いるによって、冷凍装置を小型化することを目的とした。【解決手段】 冷却器21にて冷却され、製氷を行う製氷部1と、この製氷部1の未氷結水を受ける排水受14と、これら製氷部1、排水受14を収納する製氷ユニット2と、前記冷却器21と共に冷凍サイクルを構成するコンプレッサ4及び凝縮器3と、これらコンプレッサ4及び凝縮器3を収納する機械室ユニット5とを備える製氷機SIMにおいて、前記凝縮器3の下方に設けられた冷却水受26と、前記排水受14に設けられ、未氷結水を前記冷却水受26に導く導出管15と、前記冷却水受14に貯留される水を、前記凝縮器3の上方に設けられた散水器25に供給するポンプ32とを備え、前記凝縮器3は熱交換板27の一側面に冷媒パイプ28を密着させて形成した。
請求項(抜粋):
冷却器にて冷却され、製氷を行う製氷部と、この製氷部の未氷結水を受ける排水受と、これら製氷部、排水受を収納する製氷ユニットと、前記冷却器と共に冷凍サイクルを構成する圧縮機及び凝縮器と、これら圧縮機及び凝縮器を収納する機械室ユニットとを備える製氷機において、前記凝縮器の下方に設けられた冷却水受と、前記排水受に設けられ、未氷結水を前記冷却水受に導く導出管と、前記冷却水受に貯留される水を、前記凝縮器の上方に設けられた散水器に供給するポンプとを備え、前記凝縮器は熱交換板の一側面にパイプを密着させて形成したことを特徴とする製氷機。

前のページに戻る