特許
J-GLOBAL ID:200903017122575689

金属切削用工具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-506607
公開番号(公開出願番号):特表平11-509484
出願日: 1996年07月11日
公開日(公表日): 1999年08月24日
要約:
【要約】金属切削機械加工のための工具が1つ又は数個の切削インサート座部(1)を具備し、各インサート座部が底部支持面(10)と相互に直角を形成する少なくとも2つの側面とを具備している。これら側面の1つは底部支持面(10)から異なる距離で位置する2つの側面(12,16)を具備し、2つの側面の一方が正方形の切削インサートのための支持面として意図され他方が特に形成された6角形のインサートのための支持面として意図されている。このようにして、1つの同一のインサートが正方形の切削インサート又は6角形の切削インサートのいずれかを収容することができ、著しく切削経済性を向上する。
請求項(抜粋):
割出し可能な切削インサートを収容する1つ又は数個の切削インサート座部(1)を具備する金属切削機械加工用の工具であって、各インサート座部が、底部支持面(10)と、相互に実質的に直角を形成し共にインサート座部に取付けられたインサートに当接するような支持面(11,12,16)を具備する少なくとも2つの側面とを具備している工具において、前記側面の1つが底部支持面(10)の平面から異なった距離に位置する少なくとも2つの支持面(12,16)を具備し、該2つの支持面の一方(12)が実質的に正方形の基本形状(3)の切削インサートのための支持面として意図され該2つの支持面の他方(16)が実質的に6角形の基本形状の切削インサートのための支持面として意図されていることを特徴とする金属切削機械加工用の工具。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-275816

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