特許
J-GLOBAL ID:200903017125012952

内燃機関用吸気装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-179163
公開番号(公開出願番号):特開2000-034956
出願日: 1999年06月25日
公開日(公表日): 2000年02月02日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関用の空気取入システム中に、収納上の問題を引き起こすことなくヒータを配置する内燃機関用吸気装置を提供する。【解決手段】 多気筒式内燃エンジン用の吸気装置は、複数のエンジンシリンダに共通のプレナムチャンバ20と、該プレナムチャンバ20内に開口して周囲空気を該プレナムチャンバ内に供給する取入れダクト22とを有する吸気マニホールド18を備えてなる。上記取入れダクト22から上記プレナムチャンバに進入する空気の少なくとも一部の経路内においてプレナムチャンバ20内には電気ヒータ26が配置される。
請求項(抜粋):
複数のエンジンシリンダに対して連通可能なプレナムチャンバ(20)と、該プレナムチャンバ(20)に開口して該プレナムチャンバ(20)に周囲空気を供給する取入れダクト(22)とを画成する吸気マニホールド(18)を備える多気筒式内燃エンジン(10)に用いられる内燃機関用吸気装置であって、上記取入れダクト(22)から上記プレナムチャンバ(20)に進入する空気が実質的に流れる下流側の経路内で上記プレナムチャンバ(20)内に位置せしめられた加熱要素手段(40,42)を有するヒータ(26)を備えてなることを特徴とする内燃機関用吸気装置。
IPC (4件):
F02M 31/135 ,  F02M 35/10 101 ,  F02M 35/104 ,  F02M 35/10 311
FI (4件):
F02M 31/12 301 G ,  F02M 35/10 101 M ,  F02M 35/10 311 B ,  F02M 35/10 102 F
引用特許:
審査官引用 (1件)

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