特許
J-GLOBAL ID:200903017126874435

化粧料容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-024730
公開番号(公開出願番号):特開平9-191928
出願日: 1996年01月18日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 化粧料容器に付加される上下方向、上下逆方向或いは横方向の全ての方向からの衝撃を効果的に吸収して、化粧料の割れやクラック等の発生を防止せんとするものである。【解決手段】 上面を開放した収納凹所(2)を有する容器本体(1)と、該収納凹所(2)内に固定して配設される衝撃吸収薄肉中皿枠(9)と、該衝撃吸収薄肉中皿枠(9)内に挿脱自在に装着される中皿(7)とを含み、衝撃吸収薄肉中皿枠(9)は薄い樹脂シートで成形され、衝撃吸収薄肉中皿枠(9)の外周面と収納凹所(2)の内周面との間には空隙(8)が形成されると共に、衝撃吸収薄肉中皿枠(9)の底面には収納凹所(2)の内底面に当接する突条(14)が形成され、中皿(7)と衝撃吸収薄肉中皿枠(9)とは側面に於いて互いに係合する突部(12)と凹部(13)とにより掛止されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
上面を開放した収納凹所(2)を有する容器本体(1)と、該収納凹所(2)内に固定して配設される衝撃吸収薄肉中皿枠(9)と、該衝撃吸収薄肉中皿枠(9)内に挿脱自在に装着される中皿(7)とを含み、衝撃吸収薄肉中皿枠(9)は薄い樹脂シートで成形され、衝撃吸収薄肉中皿枠(9)の外周面と収納凹所(2)の内周面との間には空隙(8)が形成されると共に、衝撃吸収薄肉中皿枠(9)の底面には収納凹所(2)の内底面に当接する突条(14)が形成され、中皿(7)と衝撃吸収薄肉中皿枠(9)とは側面に於いて互いに係合する突部(12)と凹部(13)とにより掛止されていることを特徴とする化粧料容器。

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