特許

J-GLOBAL ID：200903017130951118

面光源

発明者： 樋口 勝 ,  藤原 実
出願人/特許権者： カシオ計算機株式会社
代理人 (1件)： 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-298239
公開番号（公開出願番号）：特開2003-109416
出願日： 2001年09月27日
公開日（公表日）： 2003年04月11日
要約：

【要約】【課題】LED等からなる固体発光素子を備えた面光源として、少ない発光素子数で均一な輝度分布の光を出射することができるものを提供する。【解決手段】後面11bに、幅方向に沿って波状に屈曲する複数の屈曲プリズム部12が形成されたプリズムシート11の一端側に固体発光素子14を配置し、前記固体発光素子14からの出射光を、プリズムシート11の複数の屈曲プリズム部12に、その一方の側面である屈曲入射面12aから前記プリズムシート11の幅方向に屈折させて入射させ、その光を、前記屈曲プリズム部12の他方の側面である屈曲屈折面12bにより、前記プリズムシート11の幅方向にさらに拡散させて前記プリズムシート11の前面11aに向けて屈折し、このプリズムシート11の前面11aの全域から均一な強度で出射するようにした。

請求項（抜粋）：

前後面の一方の面に、一方向に沿って波状に屈曲する複数の屈曲反射面または屈曲屈折面が形成され、前記一方向に対して交差する方向から前記複数の屈曲反射面または屈曲屈折面に入射した光をこれらの屈曲反射面または屈曲屈折面より他方の面に向けて屈折または反射し、その光を他方の面から出射する光変向部材と、前記光変向部材の前記一方向に対して交差する方向の一端側に配置され、前記光変向部材に向けて光を出射する少なくとも1つの固体発光素子とからなることを特徴とする面光源。

IPC (9件)：

F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 5/02 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 324 ,  G09F 9/00 336 ,  G09F 9/00 ,  G09F 9/35 ,  F21Y101:02

FI (10件)：

F21V 8/00 601 A ,  F21V 8/00 601 D ,  F21V 8/00 601 E ,  G02B 5/02 C ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 324 ,  G09F 9/00 336 C ,  G09F 9/00 336 J ,  G09F 9/35 ,  F21Y101:02

Fターム (24件)：

2H042BA04 ,  2H042BA14 ,  2H042BA20 ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA45Z ,  2H091FD06 ,  2H091FD07 ,  2H091LA18 ,  5C094AA03 ,  5C094AA55 ,  5C094BA43 ,  5C094ED01 ,  5C094FA04 ,  5G435AA01 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435EE23 ,  5G435EE27 ,  5G435FF02 ,  5G435FF08 ,  5G435FF12 ,  5G435GG03 ,  5G435GG23