特許
J-GLOBAL ID:200903017130977931
カプセル型医療装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-297984
公開番号(公開出願番号):特開2007-105172
出願日: 2005年10月12日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】管腔内において紐状部材を牽引してカプセルを引き戻し操作したとき、粘液、消化液、残渣等の阻止物によって該カプセルの移動が妨げられることなく、管腔内をスムーズに移動するカプセル型医療装置を提供する。【解決手段】カプセル型医療装置である超音波カプセル2は管腔内に導入される、カプセル本体11と振動子カバー12とで構成される、カプセルと、このカプセルの一端部から延出してカプセルを牽引操作する際に牽引可能な信号ケーブル5とを具備している。カプセルには、信号ケーブル5を牽引してカプセルを牽引操作したときに、このカプセルの移動を妨げる阻止物55を待避させる溝61が設けられている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
管腔内に導入されるカプセルと、このカプセルの一端部から延出して該カプセルを牽引操作する際に牽引可能な紐状部材とを具備するカプセル型医療装置において、
前記カプセルに、前記紐状部材を牽引して該カプセルを牽引操作したときに、該カプセルの移動を妨げる阻止物を待避させる待避手段を設けたことを特徴とするカプセル型医療装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
4C601BB14
, 4C601BB24
, 4C601DD23
, 4C601EE11
, 4C601EE17
, 4C601FE01
, 4C601GA01
, 4C601GC13
, 4C601GD12
, 4C601GD15
引用特許:
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