特許
J-GLOBAL ID:200903017131020088

シフトレバーの緩衝構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-006366
公開番号(公開出願番号):特開平9-196154
出願日: 1996年01月18日
公開日(公表日): 1997年07月29日
要約:
【要約】【課題】 ゲート式ATシフトレバー装置のシフトレバーが移動する際に、シフトレバーと他部材との衝突によって発生する打音を簡単に抑制することができるシフトレバーの緩衝構造を提供する。【解決手段】 シフトレバー12とディテント開口11内壁との衝突を和らげる緩衝部材23をシフトレバー12に付設する。パーキングロックやリバースプロヒビットを実現するシフトロック部材とシフトレバーとの衝突を和らげる緩衝部材34をシフトレバー12に付設する。
請求項(抜粋):
ゲート式ATシフトレバー装置のシフトレバーが、互いに直交する2方向に沿って形成されたディテント開口に案内されて所定の揺動点を中心に揺動する際に、シフトレバーとディテント開口内壁とが衝突して発生する打音を抑制するシフトレバーの緩衝構造において、シフトレバーに付設されて、シフトレバーとディテント開口内壁との衝突を和らげる緩衝部材を備えることを特徴とするシフトレバーの緩衝構造。
IPC (2件):
F16H 59/10 ,  B60K 20/02
FI (2件):
F16H 59/10 ,  B60K 20/02 D
引用特許:
審査官引用 (4件)
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