特許
J-GLOBAL ID:200903017131579808

工作機械の加工ヘッドによって発生する削り屑を取り除くための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 純之助 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-506625
公開番号(公開出願番号):特表2000-514721
出願日: 1997年07月11日
公開日(公表日): 2000年11月07日
要約:
【要約】排出手段(3)に向かって液体と共に削り屑を運ぶために工作機械にふりかけることができる配分手段(2)に接続された加圧された液体の少なくとも一つの到着口(1)を含む種類の工作機械の加工ヘッド(7)によって発生する削り屑を取り除くための装置において、上記配分手段が適切なふりかけ体積の全てに液体を噴霧することができる多方向型の少なくとも一つのノズル(2)によって実現され、上記体積が削り屑投射の主要な堆積領域を含んでいることを特徴とする工作機械の加工ヘッド(7)によって発生する削り屑を取り除くための装置。
請求項(抜粋):
排出手段(3)に向かって液体と共に削り屑を運ぶために工作機械にふりか けることができる配分手段(2)に接続された加圧された液体の少なくとも一 つの到着口(1)を含む種類であって、上記配分手段が適切なふりかけ体積の 全てに液体を噴霧することができる多方向型の少なくとも一つのノズル(2) によって実現され、上記体積が削り屑発生の主要な堆積領域を含んでいる、工 作機械の加工ヘッド(7)によって発生する削り屑を取り除くための装置にお いて、上記多方向型ノズル(2)が実質上直線的な液体のジェットを噴霧する 複数の開口(23)を有するヘッドを持っており、上記ヘッドが上記ジェット がその体積の全体を周期的に走査するように可動に取り付けられていることを 特徴とする工作機械の加工ヘッド(7)によって発生する削り屑を取り除くた めの装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭64-051252
  • 特開平4-102467
  • 特開平4-129643

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