特許
J-GLOBAL ID:200903017133965578

板ガラスの切断方法及びその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-370203
公開番号(公開出願番号):特開2000-191332
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】ガラス素板の切断時におけるガラス屑の発生を防止する。【解決手段】本発明は、カッター44で切断線が切り込まれたガラス素板18を、折り専用吸着パッド64で保持させた後、この折り専用吸着パッド64を上昇移動させてガラス素板18を上昇させることにより、ガラス素板18の荷重を切断線にかけてガラス素板18を切断線に沿って切断する。
請求項(抜粋):
板ガラスにカッターで切断線を切り込み、該切断線が切り込まれた板ガラスを前記切断線に沿って切断する板ガラスの切断方法において、前記板ガラスを保持手段で保持させた後、該保持手段を上昇移動させて前記板ガラスを所定量上昇させることにより、該板ガラスの荷重を前記切断線にかけて板ガラスを切断線に沿って切断することを特徴とする板ガラスの切断方法。
IPC (2件):
C03B 33/033 ,  B26F 3/00
FI (2件):
C03B 33/033 ,  B26F 3/00 A
Fターム (7件):
3C060AA08 ,  3C060CB13 ,  3C060CB14 ,  4G015FA04 ,  4G015FB01 ,  4G015FC02 ,  4G015FC11

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