特許
J-GLOBAL ID:200903017137587586

プログラム検査装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-178439
公開番号(公開出願番号):特開平6-028209
出願日: 1992年07月06日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 マンマシンインタフェースを含むプログラムの検査が自動的に行なえるプログラム検査装置を提供すること。【構成】 コンピュータ8によりサーボアンプ5、6を介して制御されるロボット1、2を用い、検査すべきプログラムをロードしたパソコン9のキーボード11とマウス10を、予じめ設定してある所定の検査項目にしたがって操作し、これによってパソコン9のCRTに表示すべき画像信号をビデオ信号出力線12から画像処理装置7に取り込んで処理し、これをコンピュータ8が解析してプログラムの良否判定を行なう。【効果】 キーボード11などのマンマシンインターフェースを含むプログラムであっても、自動的に検査を行なうことができ、効率的なプログラムの検査が可能になる。
請求項(抜粋):
検査すべきプログラムがロードされたデータ処理手段を用いることにより、入出力マンマシンインターフェースを介してデータの入出力を行なう処理が含まれているプログラムを、実使用状態で検査するプログラム検査装置において、上記データ処理手段の入力インターフェース手段を操作する機械的操作手段と、上記データ処理手段の出力インターフェース手段に出力される画像データを取り込んで処理する画像処理手段と、上記プログラムの検査に必要な検査項目に従って上記機械的操作手段を制御する駆動制御手段と、上記画像処理手段のデータ出力を上記検査項目と対比して判定するデータ判定手段とを設け、予じめ設定してある所定の検査項目に従って上記駆動制御手段により順次上記機械的操作手段を動作させ、この動作に対応して得られる上記画像処理手段を上記データ判定手段により逐次上記検査項目と対比して判定することにより、上記プログラムの検査結果を自動的に得るように構成したことを特徴とするプログラム検査装置。
IPC (2件):
G06F 11/22 310 ,  G06F 11/28 340

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