特許
J-GLOBAL ID：200903017138035927

超音波診断装置

発明者：
鈴木 智子

鈴木 智子 について


出願人/特許権者：
東芝医用システムエンジニアリング株式会社

東芝医用システムエンジニアリング株式会社 について

, 
株式会社東芝

株式会社東芝 について


代理人 (1件)： 外川 英明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-066086
公開番号（公開出願番号）：特開2000-254127
出願日： 1999年03月12日
公開日（公表日）： 2000年09月19日
要約：
【要約】【課題】 症例を選択することにより、必要な計測をすみやかに実行できるように操作性を改善して、診断に要する時間を短縮できるようにする。【解決手段】 超音波診断装置において、予め症例別に計測内容および/または計測項目を症例別計測登録メモリ部18に登録し、登録されている症例を選択することにより選択された症例に応じた計測内容および/または計測項目を操作部20のタッチコマンドスクリーン17などに表示するようにした。これにより、症例毎に必要な計測内容や計測項目が明示され、それらを順次選択して計測を実行するので、操作性が向上し、必要な計測をすばやく実施できるようになり、患者や医師などの操作者の負担を軽減することができる。
請求項（抜粋）：
被検体へ超音波を送波するとともに、被検体内組織からの反射波を受波する超音波プローブと、この超音波プローブを駆動して超音波を送波させるとともに、受波した反射信号を処理して被検体内の断層像データやドプラ変移信号などを検出する送受信部と、この送受信部で検出した断層像データやドプラ変移信号などを基に超音波画像を形成するデジタルスキャンコンバータを含む画像メモリ部と、この画像メモリ部からの超音波画像を表示する表示器と、超音波画像について各種計測処理を実行する計測処理部と、この計測処理部を含め上記の各構成要素を制御する制御部と、この制御部へ各種操作指令を入力するための操作部とを有する超音波診断装置において、予め症例別に計測内容および/または計測項目を登録する症例別計測登録メモリ部と、この症例別計測登録メモリ部に登録されている症例を表示する第1の表示手段と、この第1の表示手段に表示されている症例のうち選択された症例に応じた計測内容および/または計測項目を表示する第2の表示手段とを具備することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (3件)：
A61B 8/00 ,  G06F 3/033 360 ,  H04N 7/18
FI (3件)：
A61B 8/00 ,  G06F 3/033 360 C ,  H04N 7/18 Q
Fターム (25件)：
4C301AA01 ,  4C301CC01 ,  4C301DD02 ,  4C301DD10 ,  4C301EE10 ,  4C301EE13 ,  4C301KK24 ,  4C301KK27 ,  4C301KK30 ,  4C301KK40 ,  4C301LL02 ,  4C301LL04 ,  4C301LL05 ,  4C301LL20 ,  5B087AA09 ,  5B087AE00 ,  5B087DD02 ,  5B087DD10 ,  5B087DE03 ,  5C054AA07 ,  5C054CA08 ,  5C054FA00 ,  5C054FD05 ,  5C054GB11 ,  5C054HA12
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 超音波診断装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-196275   出願人：アロカ株式会社
  • 超音波映像装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-189844   出願人：ヒューレット・パッカード・カンパニー
引用文献：
審査官引用 (1件)
  • 超音波診断, 19890601, pp.7-11,13-17

前のページに戻る

TOP

BOTTOM