特許
J-GLOBAL ID:200903017141747806

通信開始方法、その方法を用いたネットワークシステム、その方法に使用する通信装置、通信プログラムおよびそのプログラムが記録された記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高田 守 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-111005
公開番号(公開出願番号):特開2002-314615
出願日: 2001年04月10日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 ネットワークにダイアルアップ接続する第1の通信装置9と、ネットワークに常時接続する第2の通信装置7との間で、第2の通信装置7側からの要求に基づいて、人手による操作を行わずに自動的に通信を開始する。【解決手段】 第1の通信装置9に、交換網4に送出された第2の通信装置7からの通信開始要求を検出して、自動的にアクセスポイント5にダイアルアップ接続し、第2の通信装置7との間に通信路10、16を確立する機能を設ける。第2の通信装置7は、第1の通信装置9との通信を行いたい場合には、第1の通信装置9に宛てた通信開始要求15を交換網4に送出する。第1の通信装置9はこれを検出してダイアルアップし、通信路を確立して、第2の通信装置7との通信を開始する。
請求項(抜粋):
ネットワークに対し交換網を経由してダイアルアップ接続する手段を備えた第1の通信装置と、そのネットワークに常時接続された第2の通信装置との間で通信を開始する方法において、第2の通信装置からの通信開始要求を、第1の通信装置に宛てて交換網に送出し、第1の通信装置が、交換網に送出された前記通信開始要求を検出するとともに、その通信開始要求に応じて前記ネットワークにダイアルアップ接続して第2の通信装置との間の通信路を確立し、第1の通信装置と第2の通信装置との間で通信を開始することを特徴とする通信開始方法。
IPC (4件):
H04L 12/66 ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/537 ,  H04M 11/00 302
FI (4件):
H04L 12/66 C ,  H04M 3/42 J ,  H04M 3/537 ,  H04M 11/00 302
Fターム (16件):
5K015GA02 ,  5K015GA06 ,  5K024AA72 ,  5K024DD03 ,  5K024DD04 ,  5K030GA17 ,  5K030HA01 ,  5K030HA08 ,  5K030HC01 ,  5K030HC02 ,  5K030HD01 ,  5K030JT03 ,  5K030LB02 ,  5K101KK02 ,  5K101PP07 ,  5K101PP10

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