特許
J-GLOBAL ID:200903017143230550

車両用メータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 樋口 武尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-311813
公開番号(公開出願番号):特開平9-152360
出願日: 1995年11月30日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 従来の機械的構成部品を削減し、耐久性、信頼性、表示精度、視認性等の製品品質を向上すると共に、薄型化を可能とする。【解決手段】 導光ピース11の導光部12の光反射面12aに断面三角形状の凹部14を多数連続して形成して鋸歯状とすると共に、各凹部14の一側面を全反射面14aとする。更に、導光ピース11の支持部13にLEDユニット20及び放物面鏡25を配置し、放物面鏡25によりLEDユニット20からの光を略平行光に変向して導光部12に入射し、全反射面14aにより表面側へ反射して出射する。例えば、制御手段31〜36により、走行速度に応じて所定角度位置の指針15に対応するLEDユニット20を発光させ、速度表示を行う。
請求項(抜粋):
光導体からなる断面略四角形状の長尺状をなす導光部を有し、前記導光部の厚さ方向一側面を光反射面とすると共に他側面を光出射面とし、前記光反射面の長さ方向に断面三角形状の凹部を多数連続して形成して鋸歯状とすると共に、各凹部の前記長さ方向一端側の面を、前記長さ方向一端側からの所定方向の光が全反射する角度で傾斜する全反射面とした導光ピースと、前記導光ピースの導光部の長さ方向一端側に配置される発光ダイオードと、前記導光ピースの導光部の長さ方向一端側に配置され、前記発光ダイオードからの光を略平行光に変向して前記導光ピースの導光部に対し前記長さ方向一端側から前記所定方向に入射する光変向手段とを具備することを特徴とする車両用メータ。
IPC (4件):
G01D 13/28 ,  F21V 8/00 ,  G01D 7/00 301 ,  G01D 7/00 302
FI (4件):
G01D 13/28 ,  F21V 8/00 E ,  G01D 7/00 301 E ,  G01D 7/00 302 A

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