特許
J-GLOBAL ID:200903017144303399

直線偏波受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-049424
公開番号(公開出願番号):特開平7-263904
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 基板が一枚ですむ直線偏波受信装置を提供すること。【構成】 一端に電磁波導入用の開口部を設け、他端にショート面を介して方形導波管を結合した円形導波管と、前記ショート面に結合用スリットを形成し、前記円形導波管の管軸と直交する所要位置に配置され前記円形導波管の外部から内部に前記スリットの長手方向と一致するようにして挿入された垂直偏波受信用プローブと、長手方向が円形導波管の管軸方向と一致する開口部を有し、同開口部が前記方形導波管の断面と一致するように前記方形導波管内に係合された基板と、前記基板開口部の長手方向の中央部から前記開口部の中央に突出した垂直偏波受信用プローブとで構成する。
請求項(抜粋):
一端に電磁波導入用の開口部を設け、他端にショート面を介して方形導波管を結合した円形導波管と、前記ショート面に結合用スリットを形成し、前記円形導波管の管軸と直交する所要位置に配置され、前記円形導波管の外部から内部に前記スリットの長手方向と一致するようにして挿入された垂直偏波受信用プローブと、前記方形導波管の断面と等しい大きさで、且つ、長手方向が円形導波管の管軸方向と一致する開口部を有し、同開口部が前記方形導波管の断面と一致するように前記方形導波管内に係合されると共に前記円形導波管の管軸と平行になるように保持された基板と、前記基板開口部の長手方向の中央部から前記開口部の中央に突出した垂直偏波受信用プローブとで構成され、前記水平偏波受信用プローブと前記垂直偏波受信用プローブを前記基板に接続するようにしたことを特徴とする直線偏波受信装置。
IPC (2件):
H01P 1/161 ,  H01P 5/16

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