特許
J-GLOBAL ID:200903017145959662

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-378377
公開番号(公開出願番号):特開2002-182451
出願日: 2000年12月13日
公開日(公表日): 2002年06月26日
要約:
【要約】【課題】 現像ローラから落下するトナーが感光体ドラム近傍の帯電ローラに付着しない構成を実現し、長期にわたった安定な画像形成処理を実現することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 画像形成装置10は、トナー供給側から順次に配設された、現像ローラ25、感光体ドラム26、及び帯電ローラ27を有する画像形成ユニット21と、中間転写ベルト35とを備え、中間転写ベルト35上に転写されたトナー像を記録媒体に転写した後に定着する。この画像形成装置10では、中間転写ベルト35の直線状接触面35aがベルト進行方向に沿って帯電ローラ27からより離反するように傾斜し、帯電ローラ27が感光体ドラム26の鉛直方向下部に配置されている。
請求項(抜粋):
トナー供給側から順次に配設された、現像ローラ、該現像ローラから与えられるトナーによって表面の静電潜像が現像される像担持体、及び、前記静電潜像の形成に先立って前記像担持体を帯電させる帯電部材を有する画像形成ユニットと、複数の支持ローラに巻回され現像されたトナー像が前記像担持体から直線状接触面で転写される無端の転写ベルトとを備え、該転写ベルト上に転写されたトナー像を記録媒体に転写した後に定着する形式の画像形成装置において、前記転写ベルトの直線状接触面がベルト進行方向に沿って前記帯電部材からより離反するように傾斜し、前記帯電部材が前記像担持体の鉛直方向下部に配置されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/02 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/16
FI (3件):
G03G 15/02 ,  G03G 15/01 Z ,  G03G 15/16
Fターム (16件):
2H003AA12 ,  2H003BB11 ,  2H003CC05 ,  2H003EE16 ,  2H030AA06 ,  2H030AB02 ,  2H030AD02 ,  2H030BB02 ,  2H030BB42 ,  2H030BB46 ,  2H032AA05 ,  2H032BA01 ,  2H032BA02 ,  2H032BA05 ,  2H032BA09 ,  2H032BA23
引用特許:
審査官引用 (1件)

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