特許
J-GLOBAL ID:200903017146423227

ファクシミリ装置およびファクシミリ装置の印字出力方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 紋田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-066231
公開番号(公開出願番号):特開2004-274667
出願日: 2003年03月12日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】周囲の明るさを検知することで省エネ待機モードをより有効に利用することができるファクシミリ装置およびファクシミリ装置の印字出力方法を提供する。【解決手段】印刷手段(定着部116等)と、代行受信手段(主制御部119等による代行受信機能)と、周囲の明るさを検知する照度センサ131とを備え、省エネ待機モード機能を有するファクシミリ装置において、前記省エネ待機モード中にファクシミリ着信があった場合に、照度センサ131の検出値が第1の所定値以下であるときは、前記代行受信手段により受信データを所定の記憶手段に蓄積し、前記明るさ検出手段の検出値が第2の所定値を超えたときは、受信データを前記印刷手段により出力させる主制御部119を備えたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ファクシミリ受信した画像データの印字出力を行う印刷手段と、 ファクシミリ受信した画像データの前記印字出力を行わずに所定の記憶手段に蓄積する代行受信手段と、 周囲の明るさを検知する明るさ検出手段と、 を備え、省エネ待機モード機能を有するファクシミリ装置において、 前記省エネ待機モード中にファクシミリ着信があった場合に、前記明るさ検出手段の検出値が第1の所定値以下であるときは、前記代行受信手段により受信データを所定の記憶手段に蓄積し、前記明るさ検出手段の検出値が第2の所定値を超えたときは、前記受信データを前記印刷手段により出力させる制御手段を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (1件):
H04N1/00
FI (1件):
H04N1/00 C
Fターム (11件):
5C062AA02 ,  5C062AA29 ,  5C062AB22 ,  5C062AB38 ,  5C062AB40 ,  5C062AB49 ,  5C062AC04 ,  5C062AC22 ,  5C062AC58 ,  5C062AF06 ,  5C062BC04

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