特許

J-GLOBAL ID：200903017147615413

印刷処理システム及びその方法と情報処理装置

発明者： 田中 哲郎
出願人/特許権者： キヤノン株式会社
代理人 (4件)： 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-204817
公開番号（公開出願番号）：特開2005-050046
出願日： 2003年07月31日
公開日（公表日）： 2005年02月24日
要約：

【課題】機種依存文字のフォントデータを送信する方法では、送信するデータのサイズが文字コードのみの場合と比較して増大するため、通信データのサイズの増大及び通信時間の増大が発生する。【解決手段】ネットワークを介して接続されたサーバ及びクライアントを備える印刷処理システムであって、サーバは印刷データを生成するためのフォームデータを記憶しており、クライアントは、そのフォームデータにオーバレイする印刷データをサーバに送信して印刷処理を実行させ、その印刷データに前記クライアントに特有の文字種が含まれる場合、クラアントは特有の文字種をイメージデータに展開してS207)サーバに送信し(S208)、サーバは、そのイメージデータと、記憶している指定されたフォームデータとをオーバレイして印刷データを生成し(S210)、プリンタにより印刷させる(S211)。【選択図】 図2

請求項（抜粋）：

ネットワークを介して接続されたサーバ及びクライアントを備える印刷処理システムであって、 前記サーバはプリンタと接続されており、 印刷データを生成するためのフォームデータを記憶する記憶手段を有し、 前記クライアントは、前記フォームデータにオーバレイする印刷データを前記サーバに送信して印刷処理を実行させ、 前記印刷データに前記クライアントに特有の文字種が含まれる場合、前記クラアントは前記特有の文字種をイメージデータに展開して前記サーバに送信し、 前記サーバは、前記イメージデータと前記記憶手段に記憶されている、指定されたフォームデータとをオーバレイして印刷データを生成し、前記プリンタにより印刷させることを特徴とする印刷処理システム。

IPC (3件)：

G06F3/12 ,  B41J21/00 ,  B41J29/38

FI (4件)：

G06F3/12 F ,  B41J21/00 A ,  B41J21/00 Z ,  B41J29/38 Z

Fターム (20件)：

2C061AP01 ,  2C061HJ06 ,  2C061HL05 ,  2C061HQ17 ,  2C187AE07 ,  2C187AE13 ,  2C187BF22 ,  2C187BF23 ,  2C187BG04 ,  2C187BG32 ,  2C187DB18 ,  2C187DB23 ,  2C187FB13 ,  2C187FB14 ,  2C187FC23 ,  5B021AA01 ,  5B021BB01 ,  5B021BB06 ,  5B021JJ01 ,  5B021LA01