特許

J-GLOBAL ID：200903017148171551

現像装置

発明者： 鷹巣 卓磨
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-117635
公開番号（公開出願番号）：特開2000-305365
出願日： 1999年04月26日
公開日（公表日）： 2000年11月02日
要約：

【要約】【課題】 現像装置において、液状着色媒体担持体と静電潜像担持体との間の現像ギャップを安定的に保持する。【解決手段】 静電潜像が形成される静電潜像担持体2と、静電潜像担持体2に対してギャップ形成部材である静電潜像担持体コロ27を介して近接配置され、静電潜像担持体2上に液状着色媒体を付着させて静電潜像を顕像化する液状着色媒体担持体7と、液状着色媒体担持体7に圧接状態で回転し、吸収した液状着色媒体を液状着色媒体担持体7の表面に供給する液状着色媒体供給用フォームローラと、液状着色媒体担持体7の表面に供給された液状着色媒体の膜厚を規制する液状着色媒体規制部材と、液状着色媒体担持体7と静電潜像担持体2との間にバイアス電圧を印加する電圧印加手段とを有する現像装置とする。

請求項（抜粋）：

静電潜像が形成される静電潜像担持体と、前記静電潜像担持体に対してギャップ形成部材を介して近接配置され、前記静電潜像担持体上に液状着色媒体を付着させて前記静電潜像を顕像化する液状着色媒体担持体と、前記液状着色媒体担持体に圧接状態で回転し、吸収した前記液状着色媒体を前記液状着色媒体担持体の表面に供給する液状着色媒体供給用フォームローラと、前記液状着色媒体担持体の表面に供給された前記液状着色媒体の膜厚を規制する液状着色媒体規制部材と、前記液状着色媒体担持体と前記静電潜像担持体との間にバイアス電圧を印加する電圧印加手段とを有することを特徴とする現像装置。

IPC (2件)：

G03G 15/10 112 ,  G03G 15/06 102

FI (2件)：

G03G 15/10 112 ,  G03G 15/06 102

Fターム (9件)：

2H073BA03 ,  2H073BA13 ,  2H073BA43 ,  2H073CA32 ,  2H074AA03 ,  2H074AA41 ,  2H074BB02 ,  2H074BB42 ,  2H074DD07