特許
J-GLOBAL ID:200903017152607208

ファクシミリ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030539
公開番号(公開出願番号):特開2000-201266
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 直接送信によって妨げられずに指定の時刻に時刻指定送信を開始することができるファクシミリ装置などを提供する。【解決手段】 指定された時刻に時刻指定送信ファイルの送信を開始する時刻指定送信手段を備えたファクシミリ装置において、送信待ちの時刻指定送信ファイルがあるとき、送信ファイルの送信指定時刻より所定時間前の直前時刻に達したか否かを判定する時刻管理部1と、時刻管理部1により直前時刻に達したと判定された場合、直接送信を禁止する送信管理部2とを備えた。また、送信指定時刻が同一の複数の時刻指定送信ファイルがあったとき、時刻指定送信ファイルを記憶している画像メモリ7の空き容量を、短時間に、より多く増やせる順に送信ファイルを送信するようにシステム制御部3を構成した。
請求項(抜粋):
指定された時刻に時刻指定送信ファイルの送信を開始する時刻指定送信手段を備えたファクシミリ装置において、送信待ちの時刻指定送信ファイルがあるとき、上記送信ファイルの送信指定時刻より所定時間前の直前時刻に達したか否かを判定する時刻管理手段と、上記時刻管理手段により上記直前時刻に達したと判定された場合、直接送信を禁止する送信管理手段とを備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
IPC (2件):
H04N 1/32 ,  H04N 1/21
FI (2件):
H04N 1/32 L ,  H04N 1/21
Fターム (14件):
5C073AA06 ,  5C073AB03 ,  5C073BA04 ,  5C073BB02 ,  5C073BC04 ,  5C073CD08 ,  5C073CD15 ,  5C075AA05 ,  5C075BA11 ,  5C075BA13 ,  5C075CE09 ,  5C075CE14 ,  5C075FF90 ,  5C075GG09
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開平4-176252
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-176252

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