特許
J-GLOBAL ID:200903017154454026

符号分割多重接続通信システムの符号化装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-569991
公開番号(公開出願番号):特表2003-528530
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2003年09月24日
要約:
【要約】kビットの列を有する入力情報を符号化して(2k-1)より大きな長さNを有する符号語を発生する。符号器は入力情報を(r、k)(ここで、r=2k-1)シンプレックス符号を使用して符号化し、長さrを有する符号化されたシンボルの列を発生する。反復器は符号化されたシンボルの列をt回【数1】反復する。穿孔器はt回反復されたシンボルから長さNになるようにA回(ここでA=rt-N)穿孔する。穿孔されるシンボルは反復されたシンボル内で均等に分布されることもでき、反復されたシンボル中でt番目反復されたシンボル中で決定されることもできる。
請求項(抜粋):
kビットの列を有する入力情報を符号化して(2k-1)より大きな長さNを有する符号語を発生する方法において、 前記入力情報を(r、k)(ここでr=2k-1)シンプレックス符号を使用して符号化し、長さrを有する符号化されたシンボルの列を発生する過程と、 前記符号化されたシンボルの列をt回【数1】反復する過程と、 前記t回反復されたシンボルから長さNになるように、A回(ここで、A=rt-N)穿孔する過程と を含むことを特徴とする前記方法。
Fターム (2件):
5K022EE02 ,  5K022EE25

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