特許
J-GLOBAL ID:200903017155769519

警報表示システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-152119
公開番号(公開出願番号):特開平5-342487
出願日: 1992年06月11日
公開日(公表日): 1993年12月24日
要約:
【要約】【目的】プラント異常発生時に重要な警報を優先的に確認することができ、重要な警報の見落しや見誤りがなく、状況を迅速かつ適確に把握することができる一方、一括警報発生の要因となる個別詳細情報項目を中央操作室内で確認でき、プラントの安定運転を支援することができる警報表示システムを提供するにある。【構成】この警報表示システムは、中央操作室12に警報表示窓20を備えた制御盤13を設置し、この制御盤13の警報表示窓20にプラント各部分から検出される異常信号を個別警報信号Bと、必要な個別警報信号がロジック処理された一括警報信号Cとに分けて表示した警報表示システムにおいて、前記警報表示窓20から独立した表示手段21を中央操作室12に設け、この表示手段21に前記個別警報信号Bおよび一括警報信号Cの個別詳細情報項目を表示可能に構成したものである。
請求項(抜粋):
中央操作室に警報表示窓を備えた制御盤を設置し、この制御盤の警報表示窓にプラント各部分から検出される異常信号を個別警報信号と、必要な個別警報信号がロジック処理された一括警報信号とに分けて表示した警報表示システムにおいて、前記警報表示窓から独立した表示手段を中央操作室に設け、この表示手段に前記個別警報信号および一括警報信号の個別詳細情報項目を表示可能に構成したことを特徴とする警報表示システム。
IPC (2件):
G08B 23/00 ,  G21C 17/00

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