特許

J-GLOBAL ID：200903017161304455

水車駆動型圧縮機の運転方法及び前記方法を実施するための水車駆動型圧縮機

発明者： 神林 徹
出願人/特許権者： 北越工業株式会社
代理人 (1件)： 小倉 正明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-285190
公開番号（公開出願番号）：特開2001-107834
出願日： 1999年10月06日
公開日（公表日）： 2001年04月17日
要約：

【要約】【課題】 始動時における立ち上がりが早く、圧縮機を所望の回転数にて安定して運転することのできる水車駆動型圧縮機の運転方法、および前記運転方法を実施するための水車駆動型圧縮機を提供する。【解決手段】 圧縮機本体50の入力側に電動機10を連結すると共に、遠心クラッチ、電磁クラッチ等のクラッチ手段62を介して水車40を連結し、前記電動機10の出力と前記水車40の出力を合成して圧縮機本体50に入力可能とする。そして、前記電動機10により圧縮機1を始動すると共に、水車40の回転数が例えば電動機10の定格回転数以上となる等、予め設定された回転数以上となったときクラッチ手段62により水車40と圧縮機本体50を接続して前記水車40の出力を圧縮機本体50に入力する。

請求項（抜粋）：

圧縮機本体と、圧縮機本体を駆動する水車を備えた水車駆動型圧縮機において、前記圧縮機本体の入力側に電動機を連結すると共に、クラッチ手段を介して前記水車を連結し、前記電動機の出力と前記水車の出力を合成して圧縮機本体に入力可能と成し、前記水車の回転数が予め設定された所定の回転数以上のとき、前記クラッチ手段を介して前記水車の出力を圧縮機本体に入力することを特徴とする水車駆動型圧縮機の運転方法。

IPC (6件)：

F03B 15/04 ,  F03B 13/06 ,  F03B 13/08 ,  F04B 17/05 ,  H02K 7/10 ,  H02K 7/18

FI (6件)：

F03B 15/04 A ,  F03B 13/06 ,  F03B 13/08 ,  H02K 7/10 Z ,  H02K 7/18 Z ,  F04B 17/00 B

Fターム (35件)：

3H069AA05 ,  3H069BB04 ,  3H069CC02 ,  3H069CC03 ,  3H069DD12 ,  3H069EE14 ,  3H069EE32 ,  3H073AA07 ,  3H073AA27 ,  3H073BB02 ,  3H073CC12 ,  3H073CD12 ,  3H073CD18 ,  3H073CE07 ,  3H073CE26 ,  3H074AA10 ,  3H074AA16 ,  3H074BB19 ,  3H074CC11 ,  3H074CC50 ,  5H607AA00 ,  5H607BB01 ,  5H607BB04 ,  5H607BB06 ,  5H607BB07 ,  5H607BB26 ,  5H607CC03 ,  5H607CC05 ,  5H607DD03 ,  5H607DD19 ,  5H607EE02 ,  5H607EE04 ,  5H607EE24 ,  5H607FF07 ,  5H607FF27

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 特公平2-014997