特許
J-GLOBAL ID:200903017166243586
分析デバイスおよび方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-523358
公開番号(公開出願番号):特表平10-513263
出願日: 1996年02月01日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】試料中における分析物質の存在を検出するためのものであるとともに、分析物質の有無を知らせる可視信号が支持体上の検出サイトにおいて生成される分析デバイスであって、前記信号が、ラベル付けされた第1結合薬剤とラベル現像手段との間の信号増強反応により、生成または増強され、第1結合薬剤およびラベル現像手段は、試料の印加による単一分析ステップによって検出サイトへと搬送され得るよう構成され、この場合、第1結合薬剤およびラベル現像手段は、第1結合薬剤の方が、検出サイトに対して、ラベル現像手段よりも先に到着するような順序で搬送されることを特徴としている。検出サイトへの薬剤の順次の搬送は、液体回路、徐放性薬剤、等の技術によりもたらされる。分析を行うための方法、および、分析に使用するためのキットは、本発明の他の見解を形成している。
請求項(抜粋):
試料中における分析物質の存在を検出するためのものであるとともに、前記分析物質の有無を知らせる可視信号が支持体上の検出サイトにおいて生成される分析デバイスであって、 前記信号は、ラベル付けされた第1結合薬剤とラベル現像手段との間の信号増強反応により、生成または増強され、 前記第1結合薬剤および前記ラベル現像手段は、単一分析ステップによって前記検出サイトへと搬送され得るよう構成され、この場合、前記第1結合薬剤および前記ラベル現像手段は、前記第1結合薬剤の方が、前記検出サイトに対して、前記ラベル現像手段よりも先に到着するような順序で搬送されることを特徴とする分析デバイス。
IPC (2件):
G01N 33/543 521
, C12Q 1/68
FI (2件):
G01N 33/543 521
, C12Q 1/68 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平3-115860
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尿中ホルモン検出チェッカー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-352574
出願人:東陶機器株式会社
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特表平7-501148
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