特許
J-GLOBAL ID:200903017166368940

テープ貼付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-338232
公開番号(公開出願番号):特開平10-176143
出願日: 1996年12月18日
公開日(公表日): 1998年06月30日
要約:
【要約】【課題】 従来のテープ貼付装置は、左右のドアサッシュ部の所定位置に接着テープを容易かつ迅速に、しかも正確に貼着することができず、汎用性に乏しい。【解決手段】 握持部23を有する装置本体22と、この装置本体22に設けられ、接着テープ11をテープ貼付面33に押圧するための押圧部16を有するテープ案内部14と、押圧部16をテープ貼付面33に対して摺動自在に押圧する係合手段と、押圧部16をその押圧方向に沿って出没させ得る出没手段とを具え、係合手段は、装置本体22に設けたホルダブロック13に対して摺動可能に保持される摺動ブロック20と、この摺動ブロック20に設けられてワーク17に着脱可能に当接する第1の当接部32とを持った第1係合部と、テープ案内部14を挟んで第1係合部と対向するように装置本体22に設けられ、ワーク17に当接し得る第2の当接部18を持った第2係合部とを有する。
請求項(抜粋):
ワークに形成されたテープ貼付面に接着テープを接合するためのテープ貼付装置であって、握持部を有する装置本体と、この装置本体に設けられ、前記接着テープを前記テープ貼付面に押圧するための押圧部を有するテープ案内部と、前記押圧部を前記テープ貼付面に対して摺動自在に押圧する係合手段と、前記押圧部をその押圧方向に沿って出没させ得る出没手段とを具え、前記係合手段は、前記装置本体に設けたホルダブロックに対して摺動可能に保持される摺動ブロックと、この摺動ブロックに設けられて前記ワークに着脱可能に当接する第1の当接部とを持った第1係合部と、前記テープ案内部を挟んで前記第1係合部と対向するように前記装置本体に設けられ、前記ワークに当接し得る第2の当接部を持った第2係合部とを有することを特徴とするテープ貼付装置。
IPC (3件):
C09J 5/00 ,  B05C 17/035 ,  B65H 35/07
FI (3件):
C09J 5/00 ,  B05C 17/035 ,  B65H 35/07 G
引用特許:
審査官引用 (15件)
  • テープ貼り付け装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-192483   出願人:日本たばこ産業株式会社
  • 特開平4-277162
  • 粘着テープ貼付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-031211   出願人:ミネソタマイニングアンドマニュファクチャリングカンパニー
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