特許
J-GLOBAL ID:200903017166402749

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-306380
公開番号(公開出願番号):特開2000-122388
出願日: 1998年10月12日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】【課題】 接触現像による現像同時クリーニング方式の画像形成装置において、現像手段に印加する振動バイアスによる像担持体のクリーニング効率を向上し、また地かぶり現象を抑えることである。【解決手段】 現像同時クリーニング方式の画像形成で、現像時、感光ドラムと接触した現像器の現像ローラに印加する振動バイアス電圧として、感光ドラム上の静電潜像の背景部電位VD と画像部電位VL との間に電位レベルを有する第1ピーク電圧Vaと、感光ドラム1上の画像部電位VL に関して背景部電位VD の逆側に位置した電位レベルを有する第2ピーク電圧Vb を交互に繰り返す振動電圧を用いた。
請求項(抜粋):
像担持体と現像手段の現像剤担持体とを当接させて、像担持体上に形成された静電潜像を現像剤担持体上に担持した現像剤により、現像剤担持体に現像バイアスを印加した下で現像する画像形成装置において、前記現像バイアスは、現像剤を現像剤担持体から像担持体上の静電潜像の画像部に向かう方向に付勢する電圧であって、その電圧の電位レベルが像担持体上の静電潜像の画像部の電位と背景部の電位の間に位置する第1ピーク電圧と、現像剤を像担持体上の静電潜像の画像部から現像剤担持体に向かう方向に付勢する電圧であって、その電圧の電位レベルが静電潜像の画像部の電位に関し、第1ピーク電圧の電位レベルとは逆側に位置する第2ピーク電圧とを有する振動バイアス電圧であることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 15/06 101 ,  G03G 15/08 507 B
Fターム (18件):
2H073AA03 ,  2H073AA05 ,  2H073AA09 ,  2H073BA04 ,  2H073BA07 ,  2H073BA13 ,  2H073BA45 ,  2H073CA02 ,  2H077AA37 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD37 ,  2H077AE03 ,  2H077DB08 ,  2H077EA14 ,  2H077GA17

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