特許
J-GLOBAL ID:200903017168914011

逆浸透膜脱塩法海水淡水化装置およびその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 政浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-030717
公開番号(公開出願番号):特開平9-220563
出願日: 1996年02月19日
公開日(公表日): 1997年08月26日
要約:
【要約】【課題】 運転維持管理が容易でかつ水透過性能の高い逆浸透膜脱塩法による海水淡水化装置およびその方法を提供する。【解決手段】 本発明の装置は、原海水を予熱する予熱器、限外濾過膜又は精密濾過膜装置、及び逆浸透膜装置がこの順に配設され、該予熱器の出口側に温計検出器が、逆浸透膜装置の入口側に圧力検出器が備えられ、該温度検出器の検出温度又は圧力検出器の検出圧力に応じて予熱器の熱量を調節する調節機構を有していることを特徴とする逆浸透膜脱塩法海水淡水化装置を有しており、方法はこの装置の予熱器を用いて原海水を20〜30°Cに予熱するものである。
請求項(抜粋):
原海水を予熱する予熱器、限外濾過膜又は精密濾過膜装置、及び逆浸透膜装置がこの順に配設され、該予熱器の出口側に温計検出器が、逆浸透膜装置の入口側に圧力検出器が備えられ、該温度検出器の検出温度又は圧力検出器の検出圧力に応じて予熱器の熱量を調節する調節機構を有していることを特徴とする逆浸透膜脱塩法海水淡水化装置
IPC (8件):
C02F 1/44 ,  B01D 61/02 500 ,  B01D 61/08 ,  B01D 61/10 ,  B01D 61/14 500 ,  B01D 61/18 ,  B01D 61/20 ,  B01D 61/58
FI (8件):
C02F 1/44 G ,  B01D 61/02 500 ,  B01D 61/08 ,  B01D 61/10 ,  B01D 61/14 500 ,  B01D 61/18 ,  B01D 61/20 ,  B01D 61/58
引用特許:
審査官引用 (3件)

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