特許
J-GLOBAL ID:200903017173088243

有機性汚水の生物処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 薬師 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-216505
公開番号(公開出願番号):特開平5-031490
出願日: 1991年08月02日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】有機性汚水の生物処理系内で発生する悪臭を除去して良好な作業環境を維持し、汚水の浄化効率を高めると共に、発生する汚泥の濃縮性、脱水性を高める。【構成】有機性汚水を生物処理するに際し、有機性汚水あるいは発生した汚泥を腐植質鉄錯体と接触させて酸化反応と微生物群の活性化、増殖をはかって腐植化し、これを処理系内に供給するもの。
請求項(抜粋):
有機性汚水を生物処理する際に、処理すべき有機性汚水又は該処理系内で発生した汚泥を腐植質鉄錯体と接触させて酸化反応と微生物群の増殖を行った後、処理系内に供給することを特徴とする有機性汚水の生物処理方法。
IPC (2件):
C02F 3/12 ,  C02F 11/00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-122899

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