特許
J-GLOBAL ID:200903017174248864
紙製ハニカム状電磁波シールド材の製造法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小田島 平吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-197753
公開番号(公開出願番号):特開平7-038277
出願日: 1993年07月16日
公開日(公表日): 1995年02月07日
要約:
【要約】【構成】 紙製ハニカム状構造物に、五酸化アンチモンと酢酸ビニル-エチレン-塩化ビニル共重合体及び/又は塩化ビニリデン共重合体との混合物で含浸処理した後、無電解メッキ法により銅もしくはニッケルの被膜又は銅とニッケルの複合被膜を形成せしめることを特徴とする紙製ハニカム状電磁波シールド材の製造法。【効果】 製造される紙製ハニカム状構造物は難燃性に優れており且つ金属被膜の密着性が良好で剥離、脱落することがなく、しかも安価且つ軽量であり、電磁波シールド材として、シールドルームの換気口等に使用することができる。
請求項(抜粋):
紙製ハニカム状構造物に、五酸化アンチモンと酢酸ビニル-エチレン-塩化ビニル共重合体及び/又は塩化ビニリデン共重合体との混合物で含浸処理した後、無電解メッキ法により銅もしくはニッケルの被膜又は銅とニッケルの複合被膜を形成せしめることを特徴とする紙製ハニカム状電磁波シールド材の製造法。
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