特許
J-GLOBAL ID:200903017175236991

仮想マシンをフォークまたはマイグレートするための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 谷 義一 ,  阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-182219
公開番号(公開出願番号):特開2004-133894
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】仮想マシン処理の効率を高めるための方法を提供する。【解決手段】親仮想マシンをホストコンピュータ上に提供する。親仮想マシンを一時的にまたは永続的に中止する。子仮想マシンは親仮想マシンに関連付けられた全格納されたデータを初めは備えていない。親仮想マシンをフォークして、新しいロケーションで子仮想マシンを生成する。子仮想マシンは、親仮想マシンに関連付けられた格納データの全てを最初は持っていなくてもよい。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
仮想マシン処理の効率を高めるための方法において、 第1のホストシステム上に親仮想マシンを提供するステップと、 前記親仮想マシンを一時的に中止するステップと、 前記親仮想マシンをフォーキングして、少なくとも一つの新しいロケーションにおいて少なくとも一つの子仮想マシンを生成するステップとを備えたことを特徴とする方法。
IPC (1件):
G06F9/46
FI (1件):
G06F9/46 350
Fターム (2件):
5B098HH01 ,  5B098HH04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第7093086号
引用文献:
前のページに戻る