特許
J-GLOBAL ID:200903017177844328

処理液補充装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-115854
公開番号(公開出願番号):特開2002-311548
出願日: 2001年04月13日
公開日(公表日): 2002年10月23日
要約:
【要約】【課題】 ストックタンクの処理液を必要に応じて任意に排出し得る処理液補充装置を合理的に構成する。【解決手段】 透明の素材でストックタンクSTを形成すると共に、このストックタンクSTからの処理液を送出す可撓性の排出チューブ53を備え、この排出チューブ53の先端にコック54と排出ノズル55とを備え、この排出チューブ53を、非使用時には装置の下部に収納し、必要に応じて装置の下部から引き出せるよう長さを設定した。
請求項(抜粋):
カートリッジから送られる処理液を貯留する貯留部と、この貯留部の処理液を、感光材料の処理を行う処理槽に送る補充手段とを備えている処理液補充装置であって、複数種の処理液を分離状態で蓄えるカートリッジをセットするセット部を形成すると共に、前記貯留部を、複数種の処理液を分離状態で貯留し得るよう複数形成し、かつ、夫々の貯留部をカートリッジに蓄えられた複数種の処理液の全量を分離状態で貯留し得る容量に設定し、又、前記セット部にセットされたカートリッジに蓄えられた処理液の全量を対応する貯留部に送る充填手段を備え、前記貯留部が、壁面に透明な素材を用いることにより処理液の液面レベルを視覚によって把握できるよう構成され、かつ、この貯留部に貯留された処理液を送出す排出手段を備えている処理液補充装置。
Fターム (4件):
2H098BA14 ,  2H098BA15 ,  2H098BA37 ,  2H098DA06

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