特許
J-GLOBAL ID:200903017178245304

金属管被覆光ファイバケーブルの製造方法及び製造装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-025206
公開番号(公開出願番号):特開平8-220401
出願日: 1995年02月14日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【構成】牽引される金属ストリップ1両側端を突き合わせて金属管1bに成形し、金属管1bに光ファイバ又は光ファイバ束5を導入して、金属管1bの突合部18をレーザ溶接して密封する際に、溶接直前位置にスクイズシュー102,104 を配置した金属管被覆光ファイバケーブルの製造装置で、スクイズシューは、金属管に接する内周面の断面が金属管の外周面に沿う形状で、かつ上下に2分割されている。【効果】溶接直前にスクイズシュー102,104 を設けて、金属管1bの突合せ部18における開口を所望幅の開口幅として溶接できるので、光ファイバの熱損傷を確実に阻止し、かつスパッタによる溶接不良を防止して、長時間連続操業を可能とし、長い金属管被覆光ファイバケーブルを製造することができる。
請求項(抜粋):
牽引される金属ストリップの両側端を突き合わせて金属管に成形する成形手段と、レーザ溶接直前位置に配置され、溶接時における突合部の開口幅が所望の幅になるように調節する開口幅調節手段と、開口幅調節手段で開口幅が調節された前記金属管の突合部をレーザ溶接して密封する溶接手段と、前記金属管に光ファイバ又は光ファイバ束を導入する光ファイバ導入手段とを具備した金属管被覆光ファイバケーブルの製造装置。
IPC (2件):
G02B 6/44 391 ,  G02B 6/44 341
FI (2件):
G02B 6/44 391 ,  G02B 6/44 341
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平1-035514
  • 特開平1-035514

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