特許
J-GLOBAL ID：200903017179895566
回転式破袋分別装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
小川 信一 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-302377
公開番号（公開出願番号）：特開2001-121009
出願日： 1999年10月25日
公開日（公表日）： 2001年05月08日
要約：
【要約】【課題】厨芥生ゴミ等の被処理物と共に搬入される包装品や混入異物を剪断及び破砕して分離回収でき、しかも、粘着物質を多く含む被処理物が本体ドラムの内壁面へ付着することを防止しながら連続処理することができる回転式破袋分別装置を提供する。【解決手段】回転式破袋分別装置において、本体ドラム2の上部に被処理物投入口21と排気口22を、下部に被処理物排出口24と空気導入口23をそれぞれ設けると共に、本体ドラム2の中心に垂直回転軸3を配設し、該垂直回転軸3に一端を連結され、該垂直回転軸3の回転に伴い該垂直回転軸3周りに旋回して被処理物Tiを剪断する、可撓性を有する線状又は帯状の剪断部材4を設けて構成する。
請求項（抜粋）：
本体ドラムの上部に被処理物投入口と排気口を、下部に被処理物排出口と空気導入口をそれぞれ設けると共に、本体ドラムの中心に垂直回転軸を配設し、該垂直回転軸に一端を連結され、該垂直回転軸の回転に伴い該垂直回転軸周りに旋回して被処理物を剪断する、可撓性を有する線状又は帯状の剪断部材を設けたことを特徴とする回転式破袋分別装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (10件)：
4D065AA17
, 4D065BB03
, 4D065BB12
, 4D065EB14
, 4D065ED14
, 4D065ED19
, 4D067EE02
, 4D067EE13
, 4D067EE22
, 4D067GB03
